【極重要】内田理事長からのお知らせ

2020年5月16日(土)

会員の皆さま

2020年5月15日

ニュースあいさつ

新型コロナウィルス拡大により日常生活においても大変な状況の中、会員の皆さまにおいては日々困難に立ち向かわれている事と存じます。

私どもも今年9月6日の総会に向けて、昨年好評であった各インストラクターによる講演(150人近くの参加ありがとうございました)の第二弾などを準備しておりますが、外出もままならない状況の中で予定通りに開催ができるのかを苦慮しております。また、講習会などの学術活動も従来どおりの開催が困難な状況にあり、皆さまとの交流をどのように行っていくかを調整しております。

例年であれば会報と同時に年会費のお願いを同封させていただくのですが、このような状況下での年会費徴収は適切ではないと考え、今年度は年会費の無償といったいくつかの対応をさせていただきました。詳細は別紙の「重要なお知らせ」に記載しておりますので、ご確認のほどお願いいたします。

そしてもう一つ、大切かつ残念なご報告をさせていただきます。

当会はこの6月をもちまして事務センターを永田町から品川区内に移転し、講習会事業を委託していた株式会社ドクター・ディモコ(以下「ディモコ社」)との関係を完全に解消いたしました。理由は複数あるのですが、「DYMOCO」「FCT」「DSIS」等の私名義の商標譲渡証を彼らが偽造し、これを特許庁へ秘密裏に提出し、ディモコ社の権利となったかのような変更登録手続きを行っていたことが判明したためです。当会が会員皆さまと大事にしてきたものを一個人、一会社が不正に獲得、利用しようとしています。信頼していた組織であったとはいえ、私個人の管理が非常に甘く恥ずかしい話でもあり、皆さまへのご報告をする前に解決したい内容でもありました。しかしながらディモコ社は問題の解決には応じないどころか、『ディモコクラブ』といったホームページの開設、この緊急事態宣言下の当会への説明も当会の了承もない講習会事業の発表なども行ってきました。理事長として、医師として、この身勝手な行いは許せるはずもなく、訴訟も視野に入れて、現在対応しております。このような混乱に陥っていることは非常に恥ずかしく申し訳ない事であり、皆さまのお怒りや叱責も覚悟しております。この状況は自分自身の責任であり、理事長の職を賭けて臨みますのでお許しいただければ幸いです。

我々は今後も民間非営利団体(NPO)としての学術的な活動と研究を、そして治療家としての本来の目的を忘れず活動していくことを強く誓っております。そしてその意識に賛同いただけた30名に及ぶ理事・インストラクターたちが会議を行い、より良き会へと進歩・発展するよう試行錯誤してくれています。ご自宅やオフィスでもご参考いただける情報発信も検討しております。このコロナの混乱が収まると同時に、全ての皆さまと共に歩めるように努力してくれていることに深く感謝しております。

重ねがさねになりますが、今回の不始末に対しては本当に責任を感じております。お叱りの声や皆さまの疑問にも一つ一つ丁寧にお答えしなければならないと思っておりますし、必要に応じて経過等もご説明する所存です。このような中でもご賛同いただける会員の皆さまにおかれましては、今後のご希望、ご意見等ございましたら、遠慮なくお寄せください。連絡先はkaiin@orthotics-society.or.jpにお願いいたします。皆さまの声を聞きながら、嘘のない透明性の高い、信頼のおかれる会の構築に努力していく所存です。この反省を忘れることなく、皆さまに尽くしたいと思っております。

全世界的な困難の中ではありますが、体調を崩されませんように自愛ください。また元気に一緒に学べる日が来ることを心よりお祈り申し上げます。

 

NPOオーソティックスソサエティー 理事長

内田 俊彦

理事長挨拶_自署